ハイキュー3期のOP、EDはどうなるのか?

ハイキュー３期が１０月から始まります。


ハイキューの主題歌は名曲が多いですが、
３期の主題歌もこれまでの主題歌以上の名曲に
なることが期待されます。


それでは、今回は３期の主題歌の期待度と
１，２期の主題歌についてふりかえって
みましょう。
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第１期主題歌について

第１クールのオープニング担当はSPYAIR「イマジネーション」です。

「銀魂」でアニメファンへの知名度を飛躍させたSPYAIRが、
記念すべき最初のオープニングを担当しています。




ギターのサウンドとともに、
ファンにはお馴染みとなった烏野高校の
体育館が映った瞬間、本当にアニメに
なったんだと実感した方も多いことでしょう。


また曲調の盛り上がりと、
日向がコートを縦横無尽に駆け抜け
超速攻を仕掛ける映像は
まさに「ハイキュー！！」の魅力である
バレーボールのかっこよさを表す
名オープニングとなったのではないでしょうか。

エンディングはNICO Touch the Walls「天地ガエシ」



中学時代の思い出を振り返るところから、
徐々に烏野高校の仲間たちが日向の回りに
集っていくシーンはついうるっときてしまいます。
軽快なギターのサウンドと駆け出していく
日向の姿が爽やかなＥＤになっています。


第２クールオープニングはスキマスイッチによる「Ah Yeah!!」です。



イントロは物語の舞台となる仙台市体育館から始まり、
公式戦メインとなる第２クールにぴったりの始まりとなっています。

「左足の一歩から～」のくだりでは
烏野高校の面子が足をそろえ一列に
並んでいる様が何ともいえず格好いいです。

サビの直前ではあえて溜めるような曲調と、
リアルに書き込まれた試合直前との会場の様子が
シンクロして緊張感を高めています。

そしてタイトルの「Ah Yeah!」という
サビとともに試合が展開していく動きがたまりません！

まさに青葉城西高校戦の盛り上がり
を支えてくれる名曲です。


エンディングはtacicaの「LEO」。

１クールで日向メインとなったエンディングでしたが、
今回は一人孤独に練習に励む影山の姿が胸に迫ります。

ラストでは日向らしき人物にボールをぶつけられ怒りつつも、
一人ではないことに微笑む影山の笑顔が印象的です。

初回限定盤ジャケットのイラストでは、
「独裁国家の王様」と揶揄された過去を乗り越えるように、
影山が王冠とマントを捨てていく様に、
ぐっとこみ上げるものがあるファンも
いるのではないでしょうか。

参照：ハイキュー3期の評価と感想はファンを裏切らないこと間違いなし
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第２期主題歌について

第１クールのオープニング担当はファーストシーズンに
引き続きSPYAIRが熱唱！



日向が駆け出してくるところから始まる
ＯＰ「アイム・ア・ビリーバー」では、
主に普段の練習や東京合宿編を
中心に描かれています。

試合で勝つための地道な練習の描写とともに、
「明日もし、うまくいかなくったって立ち止まらない」という
歌詞が彼らの姿とともに響いてきますよね。


エンディングは「青い栞」などアニソン界での
人気も高いバンドGalileo Galileiの「クライマー」です。

初めは日向一人で走り出していたシーンに、
徐々に烏野高校のチームメイトが
集まっていくさまが団結を深めていく
さまと重なり合って２期前半を象徴する
エンディングとなっています。


第２クールのオープニング担当はBURNOUT SYNDROMESの「FLY HIGH!!」


セカンドシーズン後半の青葉城西戦ＯＰは
「汗と血と涙で光る翼が　君を何処へだって連れて行く」という
歌詞が表すように、烏野高校のキャラクターたちが
それぞれの壁を乗り越えて掴んだ力で、
一度敗北を喫した青城に戦っていく物語を彩っています。


エンディングはtacica「発熱」です。

この曲はまるで漫画から
キャラクターたちがそのまま抜け出てきたような、
彩度を抑えた色合いと、あえて静止画を使った
見せ方が印象的なエンディングとなっています。

参照：ハイキュー3期の白鳥沢学園のメンバー紹介と声優(キャスト)を予測!

3期主題歌はどうなる！？

まずオープニング担当は三期連続の期待も
高いSPYAIRが候補にあがっています。

ほかにもUNISON SQUAIR GARDEN、
ポルノグラフティ、KANA-BOON、
KEY TALKなどなど
レベルの高い楽曲とアニメとの高い
シンクロ率が持ち味の実力派
バンドにも期待したいところです。


関連記事：
ハイキュー３期はどこから始まるのか原作を読んで確認しておこう。

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