亜人2期OPはangela✕fripSideが担当!歴代主題歌も名曲揃いで聞かないと損!

怪奇な名作、「亜人」。


いよいよテレビ電波にのって
その威力を周知させましょうと、
その大いなる動きを少しずつ
見せ始めています。
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angela✕fripSideについて

第二期のオープニングテーマを担当するのは
“angela✕fripSide”です。

二大アーティストの夢のコラボレーションと言われており、
曲名は「僕は僕であって」（…亜人でも人間でもない）と
いった意味が含有した続文が
来るのかどうかは分かりませんが、
とにかく自分は自分自身であると。


そういった意味を強く示唆するタイトル名
の新曲が亜人第二期の前期主題歌として登場します。



同じく１０月から放送のハイキュー３期の主題歌も必見です。
関連記事：ハイキュー3期のOP、EDはどうなるのか?

歴代主題歌も名曲揃い

Angelaと言えば「明日へのブリリアントロード」で
デビューして以来もう１０年越しで大活躍、
常に新鮮さをもキープして
アニメソング界の王道ともなりました。

そのデビュー作のライブ映像を聞いてみて下さい。


頭の中まで響いてくる
歌声が印象的ですね。


行きているうちに一度は
ライブに行ってみたいですね。


あの空を突き上げるかのような
独特の歌い方が聞く人の耳を
とりこにしてしまいますよね。



そしてfripSide. “Flower of bravery”を世に放ち、
第二期活動時には新ボーカル南条愛乃を迎え、
かの”Only My Railgun”を、そして”Sister’s Noise”では
最高順位一位をも取得しました。


パワフルでかつキュートなボイスが魅力です。


その二つの歌声がミックスし合った亜人第二期は
まるで切り札を全面に出して来たかのようで、
いくら我慢しろと言われようとも
これはどうにもいかんともし難い。


２０１６年１０月１９日リリースなようで、
まさに間近の接近戦。


この主題歌とともに亜人の世界が脳内に一気に
解き放たれるでしょう。
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それにしても亜人一期のオープニング主題歌の「夜は眠れるかい」は
flumpoolという男性４人組によるものでしたが、
こちらも亜人の世界を引き立たせてくれました。


あの青みがかったオープニング映像に
出だしのボイスチェンジャーを含めた
クールな男の歌声がまるでＩＢＭの動きのように
独自の波にのってうねります。


一番最初に使用される音楽は責任も重いので
余分なプレッシャーはあったかと思われますが
こちらも見事に亜人を再現しています。


なお映画版亜人は総集編的な役割を
果たしていますが、第一部の主題歌は
主人公永井圭の声を担当する宮野守が
歌っていてシングルも１２日に発売です。


劇場第二部LAMP IN TERRENによるもので
「innocence」というタイトルです。


やはりテレビアニメ第二期オープニングとは
違いこれらは全て男性の声が主体となっています。


宮野守氏はキャラクターも演じているという部分からも
圭の心情が如実に浮き出ていると思います。


ただここまでアーティストとして歌える
部分からして決してキャラクタ―ソングではなく、
あくまでその作品の世界観をまた別の角度に
ある手によって広げている風な感はあります。


LAMP IN TERRENの主題歌もflumpoolと同様に、
そして少し繊細な部分を垣間見せながらという
切り口で重く、甘く歌われているでしょう。


ただ主題歌ともなると作品の扉のようなもので
美意識にも重点を置かねばなりませんが
物語自体を強く引きずっている曲と言えば
Ajin Main Themeでしょうね。


作中でもよく使用されていて曲調は
トラディショナルな作曲方法で
作られたというよりも音色を
中心として先の読みにくい空間を
再現しているかのように思え、
まさに亜人の空気を感じ取ることができます。



関連記事：見ないと損!亜人2期の放送日と放送局を確認しておこう

まとめ

亜人をより深く楽しみ理解するには
物語や映像の他にもこの音の部分も
かなりの度合いで
制覇せねばならないでしょう。


そうすることによりキャラクターや
世界が放出する息使いのような
リアルさが視聴者の中に
再現されると思います。



関連記事：亜人２期はどこから始まるのか。１期のあらすぎを確認しておきましょう。

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