必見　知らないと損！ノートパソコンを買う時の注意点

日本製パソコンの未来とパソコンという汎用マシン

最近は、ネットを見るのもスマホが中心となり、
パソコンで見ることも少なくなった人もいるかもしれません。

しかし、キーボード、マウスという入力機器の充実、
扱えるファイルの汎用性、大きな画面から
まだまだ使われる機器であるのは間違いないでしょう。
私もブログ作成やネット閲覧をパソコンがなくなり、
スマホ、タブレットだけになったらたぶん見なくなります。涙

日本のパソコンメーカーは
VAIO、東芝、富士通がPC事業統合が
決定的になったみたいです。

私もしばらく日本メーカーのパソコン買っていないです。
なぜなら、不要な一生使わないソフトがあるからです。
あればあるほど、容量は食うし、不具合の原因にもなりますしね。

だから、OSと最低限のソフトがあればいいと考えて、
海外メーカーを買うようにしています。

関連記事：パソコンの衰退とスマホの躍進（両者が融合する世界へ）

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パソコンを買う時の注意点（CPU)

しかし、ノートパソコン買う時に注意することがあります。
それを今回紹介したいと思います。

最近はどれもネットを見るくらいだったら性能は
十分だから安ければどれでもいいと思うかもしれません。

実際、私もあのパソコンを
買うまではそうでした。

しかし、買った後、今の時代ここまでネットを
見るのにも遅いマシンがあるのだと驚いたくらいです。涙

ズバリ、私が買ったパソコンは
「IdeaPad Flex 10 59440893」です。

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使った時の印象はとにかく
動作が遅いということです。

原因を知らないなりに探ってみたら、
遅い原因はCPUでした。

Intel CPU Core i5-6500 3.2GHz 6Mキャ…

なんとタスクマネージャーを見ると
常にCPU使用率が100%になっていました。
（最初はHDDだと思っていたのですが）

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これに使われているCPUは
「Celeron Dual-Core N2840(Bay Trail)/2.16GHz/2コア」です。

ぱっと見た感じ、セレロンではあるものの、
クロックも２Ghz以上あり、２コアなので
普通に使う分には問題ないと思うでしょう。

しかし、そこに盲点があったのです。

先入観というものは怖いなと思いました。

とにかく、パソコンを買う時はCPUをよく見たほうが良いです。

できれば、atom（モバイル用）のものは
買わないほうがよい。

昔はatomと書かれていたので
分かりやすかったのですが、
最近はCeleronとかPentiumに
なっているのでとても分かりにくいです。（要注意）

判別するには、CPU名称の末尾のN◯◯◯◯というのを確認するのが
一番簡単だと思います。

（コードネーム（この場合Bay Trail）で
確認する手もありますが、
詳しくないと判別は困難でしょう。
私も昔は毎日CPU情報を確認していたので
把握していたのですが、今のは全然分かりません）

何度もいいますが
ノートパソコンを買う時は
CPUに注意しましょう。

また、店頭で買う時は要注意ですね。
特に私のように精神に障害がある人は
人に流されやすいですから。

家電は極力店頭ではなく、
ネットで買うようにしています。
逆に店頭は商品を見に行くだけにしています。

atomにもフルHD動画再生支援等ついて徐々に性能が強化され、
普通に使えると思っていたのですが、これは意外でした。
この貴重な失敗した買い物例が参考になれば幸いです。


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