この世紀末の世を生き抜くために

阿部玲子~ゼネコン会社初の女性土木技師が遂行した偉業

      2016/01/19

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現場

ゼネコンとは?

ゼネコンという言葉はよく聞くけど、どういう意味なのか。

ゼネコンとは英語では「General Contractor」の略で
日本語でいう「総合建設業」を意味する。

では、建設業とはいえばどのようなイメージをお持ちだろうか?

すぐに思い浮かぶのが以下の2点だと思う。

1.3K(キツイ、汚い、危険)であるということ

私も非破壊検査という仕事を4年間経験したことがある。
そこでは、日本全国の発電所や化学プラントへ出張することが多く、
3週間休みなしというのも珍しくなかった。

配管を削る後や溶接をしていて騒音レベルが高い職場だったので、
指示が通りに受けられずに続けることはできなかった。

後から分かったことだが、
私のような発達障害者にとって現場作業は一番向かないことが分かったので、
怪我する前にやめることができてよかった。

いくつか現場作業を経験したが、
自分では安全にやっているつもりだったのだが、
現場責任者から「見ていて危ない」と注意を受けたこともある。

コミュニケーションがいらないからということで
職安でたまたま選んだ仕事だったのだが、
実は現場系の仕事はコミュニケーションがいるということだったのだ。

人それぞれ得意不得意はあるといいますが、
よくよく仕事は選んだほうがいいと思います。

未来は過去の失敗から生まれるものなので、全然後悔していません。

2.男だけであること

これは現場を経験してみると分かると思うのですが、一部間違っています。
首都圏などの現場になると溶接する人の中には女性も普通にいると聞いたことがあります。
しかし、圧倒的に男性が多いのは間違いないですが。

関連記事:30年後はロボットと結婚する時代?
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あきらめない気持ちが道を切り開く

女性初の現場監督者として海外の現場で活躍する阿部玲子さんについて見ていきます。

名前
阿部玲子

・出身
山口県出身
大阪府育ち

・大まかな経歴
山口大学工学部卒業(女性で初めて卒業)
神戸大学大学院(トンネル工学を専攻)
女性で初めてゼネコン(鴻池組)へ入社
国内ではトンネル建設現場で働くことができなかったから
ノルウェー工科大学へ留学
研修先の欧州最北端ノースケープで念願のトンネル建設現場業務に従事
帰国後、台湾新幹線トンネル建設現場で品質管理業務に携わる
インドで建設コンサルタント会社へ
以下の国家プロジェクトに携わる
・デリー・メトロのプロジェクト
・バンガロール・メトロ
(日本同様インドでも女性が土木分野に参加するのが難しかった)

株式会社オリエンタルコンサルタンツグローバルに勤務
2014年 3月 博士号取得(開発途上国における環境向上というテーマ)
2014年10月 インド現地法人社長に就任

・土木技術者がしたいと思ったきっかけ

幼き頃の「土木の専門家がこの下を通っているトンネルを作った」という言葉から
彼女はいつかは「大きなものを作りたい」と考えたことによる。

・海外へ進出したのは理由

当時、日本では「トンネル掘削中の坑内は女人禁制。山は女神に支配されており、女性が入ると嫉妬してトンネルが崩壊するかもしれない。」という
言い伝えがあり、いくら実力があったとしても女性はトンネル工事現場で働くことができなかったため。

彼女も幼い時のきっかけが原動力になって、当時不可能といわれていたトンネル工事に関わることができるようになったのですね。
そういう意味で幼いころの家族の言葉は影響力が多いのですね。
私の父は、ほとんど仕事漬けでまともに話をしたことがないです。
また、当時女性があまり社会進出していなかったのもあるかもしれないけど、つまらない言い伝えにより未来の可能性を閉じてしまうのはもったいない。
女性のほうが、能力が高いと思うから今後女性がどんどん羽ばたいていける環境になったのはいいと思います。

日本ではいくら頑張ってもつまらない言い伝えにより無理だと判断して、英語の壁があることも分かっていたのに海外で挑戦するという
積極性、臨機応変な対応こそが無理なことを可能にしたのだと思います。

関連記事:藤井克徳(戦争と障害者の生き方)

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「あきらめたらそれで終わり。何事もやってみないこと
には分からない。よく若い女性技術者から“私にもでき
ますか?”と聞かれるが、そんなことは分からない。で
も、少なくとも私はやってきた。あきらめなければ必ず
道はあると信じて頑張っていただきたい。」

以上 Colum 阿部氏に聞きました!―若手へのメッセージー引用

何か夢があったら諦めずに頑張りましょう。

諦めない諦めない2
以下、私の例です。

私も身内に以下のような否定的なことをいわれ、
一時あきらめかけていましたが、
この言葉を聞いて改めてブログ更新を頑張ろうと思いました。
(目標300記事)

・本や新聞も読まないのにブログなんて無理だろう
→これから色々情報をインプットしたらいいと思う。

・中学、高校時代 国語が苦手だったのにブログなんてできるわけない
→確かにそうだけど、できない人にはできない人なりに分かりやすい文章を書ける可能性がある。
→逆に聞くけど、国語が自分より得意なあなたはブログをやったらいいじゃない?
→でもやらないんでしょ?今はまともに文章を書けないかもしれないが、
そのうち全然やっていないあなたを追い越す日がかならず来るよ!覚悟しておきたまえ。笑

最後まで夢を諦めずにがんばりましょう。

ロボットの進化は目まぐるしい。30年後人々は労働から開放されているのか?
また、美人ロボットと結婚するのも一般的になっているかもしれません。


(参照先:石黒浩のかつら、整形、美女ロボットと結婚する未来は来るのか?

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