バタフライエフェクト効果の意味と身近な例、失敗を許さない日本の教育はヤバイ

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みなさん、バタフライ効果って聞いたことがありますか?

言葉は聞いたことがあるけど、
意味や具体的な事例がわからない人も
多いんじゃないかと思います。

そこで今回はバタフライ効果について
書いていきます。

バタフライ効果とは

バタフライ効果とは
小さなことが様々な要因を引き起こし、
だんだんと大きな現象へと変化することをいいます。

バタフライの由来はバタフライ(蝶々)
の羽ばたきで起こる風は小さいですが、
それが大きな空気の振動が起こる
原因になることのようです。

このバタフライ効果は
日常生活でよくあることなんです。

きっと皆さんもこれまでの人生で
経験していると思います。

次で身近なわかりやすい例を紹介します。
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バタフライ効果の例

例えば、ブログを1日1記事書くのと
3記事書くのとでは
1日あたりでは2記事の差しかありません。

しかし、1週間ではどうでしょうか?

なんと14記事の差になります。

1ヶ月では60記事、6ヶ月では360記事、
1年ではなんと720記事の差になります。

このように一日あたりでは小さな差でも時間が
経つと大きな差になるということです。

ブログは書けば書くほど文章を書く能力や
記事の質がどんどん上がっていくので
それだけ稼ぎやすくなります。

毎日1記事更新するのも大切なことですが、
徐々になれていき毎日3記事程度更新できるようになれば
それだけ稼ぐまでにかかる時間は短くなります。

 

失敗を恐れさせる日本の会社と教育はヤバイ

もちろん、書けば書くほど失敗しますが、
その失敗から学ぶべきことが多いのです。

この国の教育はとにかく失敗いけないというものです。

でも、思い出して下さい。

失敗して同じクラスの人から笑われて
恥ずかしい思いをしたかもしれないですが、
その時すごく勉強になったとは思えませんか?

失敗を恐れさせるような
今の日本の教育はダメだと思います。

サラリーマンという従順に従う
ロボットのような社畜という存在を作り出すには
効率がよいでしょうが。

何事も失敗するのが当然だと
考えるようにしてみたら楽に生きられると思います。

サラリーマンだと失敗したら
解雇される可能性があがるので、
なかなか失敗はできないですが。

アベノミクスの効果もサラリーマンの
給与をあげることができず、
会社の内部留保になっています。

グローバル化が進んで会社も
危機感を感じてとにかく
内部留保をためることに
必至になっています。

そんな会社に依存しているのは
私はヤバイと思います。

なぜなら、すぐに不要となった人材を解雇という
まるでいらなくなったモノのように
容赦なく捨てられるからです。

今こそ副業からでもいいので、
ブログを初めてみてはいかがでしょうか?

初期投資もかからずにリスクが全くありません

失敗をすることを前提でやってみてはどうでしょうか。

 

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